一関市内の受入事業者【募集】
【一関市内でワーキングホリデー受入れをご検討いただく事業者向けページです】
募集期間:令和7年2月25日から3月
雇用受入実施期間:令和7年5月~令和8年2月
都市部の若者(社会人・学生)などが一関市に一定期間滞在し、地元農家等で働き収入を得ながら地域住民との交流や地域産業に関心を持ってもらい将来の移住や就業に繋げる事を目指した制度です。
◆事業者で受け入れていただく概要◆
★農業をはじめとした地域に根差した産業での雇用。
★参加者の滞在は2週間を原則に、1~2週間。
★労働契約の締結をし、賃金の支払いを行う事。
★労災保険の加入を行う事。
登録から募集までの流れ
雇用事業者として登録または検討を希望される場合はページ下部フォームからお申し込みをお願いいたします。
事務局より改めてご説明と条件などの聞き取りをさせていただきます。
雇用受入れ(募集)が決まりましたら、募集する時期のおおよそ2カ月前頃に募集内容をWEBサイトに掲載し、募集を行います。
参加希望者から申込みが入った際には、希望期間などを事業者にお伝えして確認の上で正式な予約受付をします。原則として参加者の選考は行わず、先着順での受付となります。
【参加者への補助・サポート】
◎参加者の通勤はレンタカー、公共交通機関、または就業先様、事務局の送迎によります。通勤にかかる費用は一関市が負担します。
◎滞在費用については1人1泊あたり5,000円補助。5,000円を超える部分は参加者の自己負担です。
◎参加者が使用する用具の一部(つなぎ、長靴、空調服など)は事務局から貸出します。[貸し出しリスト]
※送迎の可否、運転免許の要不要などの条件は受入就業先でお決めいただき、参加者募集の条件としますので、無理のない形で条件をご設定下さい。
【参加の流れなど】
参加の当日については、滞在初日は一関に参加者が到着し、事務局がオリエンテーションを行ったあと宿泊先にチェックインします。事業者の営業日にあたる場合は初日に訪問して挨拶させていただき、出勤場所など確認をいたします。実際の勤務は翌日(滞在2日目)からとなります。初日が事業者の休業日の場合は、2日目の初出勤に事務局が同行し挨拶を兼ねさせていただきます。
2週間の滞在の場合、勤務初日から勤務最終日までが12日間で、その間に2日間の休日を設定していただくのが基本となりますが、曜日によって4日間の休日となることも差し支えありません。滞在最終日は宿からのチェックアウトのみで事業者への挨拶等はありません。
給料の支給については、最終勤務日までに現金で支給していただくか、参加者の指定銀行口座に勤務終了後14日以内に振込により支給してください。
ぜひ一関ふるさとワーキングホリデー事業での雇用受入についてご検討ください。
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